カードローンは、主に、銀行が発行するローン専用のカードのことです。カード発行時にあらかじめ決めた貸し出し枠の範囲と上限金利で現金を、ATMから借り出せるものです。また、ATMを使わなくても、インターネット上の専用ウエブページに、カードの利用者番号と暗証番号を入力することで、自分の指定する口座へお金を振り込みによって借り出すことができます。カードローンの便利さは、借り出しの便利さと、許容できる金利水準であることだと言われています。
借り出しの便利さとは、担保をつける必要がなく、ATMやインターネットから、必要なときに、いつでも借り出せる便利さです。許容できる金利水準とは、無担保でありながら、6%〜8%の金利水準であり、不動産担保融資の、おおむね倍の金利の範囲で、借り入れが可能である点です。同時に、カードローンは、その発行のプロセスも簡素化しつつあり、利用者にとっての便利度合いが良くなっています。窓口で、対面で、ローン専用カードを作るのは、心理的に嫌な人もいると思います。対面発行では、銀行にとって、相手の見ながら、相手の人となりを信用判断のひとつとして利用できるメリットはある一方で、利用者側からすると、自分の信用度合いを値踏みされているようで、いい気持ちはしません。よって、ほとんどのカードローンは、対面ではなく、インターネットの専用ウエブページから発行の申請ができるようになっています。これなら、対面の嫌な面もありませんし、基本的に、24時間、いつでも、パソコンの画面でカードローンの申し込みができます。
また、インターネットからのカードローンの申し込みであれば、一定の融資審査のアルゴリズムを銀行側のシステムに与えておけば、カードローン希望者の入力した個人情報から、統計的に、この人物なら、このぐらいの融資枠という与信判断が瞬時にできるようになりました。具体的には、カードローン希望者が入力した、年収、年齢、転職回数、既婚未婚、持ち家、借家などの情報から、そのカードローン希望者への融資可能枠を瞬時に仕分けてしまうことが可能になりました。
融資ですから、事故、すなわち回収困難な事態に陥ることは、避けられませんが、その事故率が、過去の経験値から、このタイプの人物は事故率が低いといった傾向が分かってきています。したがって、インターネットから入力されたカードローン申し込み情報から、人物特性を読み取り、融資枠と融資金利を、「仮」判断ですが、スピード判断できるようになりました。
「仮」判断と言ったのは、虚偽の情報が入力され、詐欺的な行為もあり得るため、最終的な判断には、年収を示す書類、個人を証する書類などの郵送提出をもって、行う場合はほとんどです。ゆえに、インターネットから簡単にカードローンを申し込めると言いましたが、インターネット上では仮審査までであり、仮審査は非常に簡単でスピーディですが、後日、書類の郵送という本審査が控えているわけです。もちろん、そうであっても、窓口に、仮審査と本審査で、2度も行くことでカードローンを発行する対面方式より、インターネットからのカードローンの申し込みの方が断然楽なわけです。現代は、忙しく、特に昼間は勤務で身動きができません。夜間、土日、いつでもカードローンを申し込めるインターネット方式の法がはるかに便利ですし、この方式のおかけでカードローンは普及したと言ってもいいかも知れません。
続きはカードローン説明へ、具体的なカードローンについては、カードローンリストを参照ください。
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