カードローン  カードローン申込のコツ


ローンの申込画面は2〜3ページに渡り、住所・氏名などの属性情報を入力していきますが、入力前に、以下のコツをご覧下さい。


● カードローン申込み・画面入力のコツ
 カードローン申込みに際して、@勤務先名・勤務先住所・電話番号、A勤務年数、B現在の家に何年住んでいるのかと言う居住年月、C昨年度の年収、D振込みまたは引き落とし先の銀行口座情報、と言った情報が必要になりますので、予め、確認しておきましょう。
またEメールアドレス、ログインID、パスワードの登録も必要になります。カードローンの申込みは、インターネットからオンラインで書き込み入力して申込みができますが、上記の@〜Dと言った、入力しなければならない情報について、予め確認しておいてから、入力を始めましょう。また一社のカードローンの申込みが完了しましたら、続けてもう一社のカードローンもインターネットから申し込んでおくと、入力情報はほとんど同じですから、一つの手間で、二つのカードローンの申請を、同時に完了することができ、便利です。


●カードローン申込後の動きと戦略
 インターネットでの申込後、架空申込でないかどうかの確認のため、カード発行会社から、申込時に記入した携帯電話、ご自宅に電話がかかってきます。その際、本人であることを識別するために、生年月日と住所を尋ねられます。スルガ銀行の場合は、さらに、干支(えと)と星座まで聞いてきますので、ご自分の干支(えと)と星座も確認しておきましょう。
電話確認が終わりますと、後日、審査結果をまた電話してきます。審査結果は、ご希望の金利レベルや利用限度額でない場合もありまし、カード発行会社によって、審査結果が多少異なってきます。しかし、その審査結果をOKとして、カードの発行を受けておけば、カード発行後、利用限度額のアップや、金利の優遇などの、「利用掘り起こし」の連絡が手紙やメールであり、じょじょに、金利レベルや利用限度額が改善していくことが期待できます。ゆえに、最初は希望したレベルでない審査結果でも、一応OKとして承諾し、カードの発行を受けておけば、のちのち、条件が良くなって、いざ実際に、使うときになった時に、より有利な条件で、利用できる可能性があります。オリックスVIPローン詳細では、カード発行後に、利用限度額の上限引上げや、利用に伴う各種キャンペーンなどのサービスが実施され、顧客サービスの向上に努めています。


●カードローン申請のための必要書類
 カードローンのインターネット上の申込入力が終わり、電話での本人確認が終わると、次のステップとして、郵送で、確認書と呼ばれる数枚の書類が送られてきます。その確認書に記入し、押印後、本人を証明する運転免許証のコピーと、必要な場合源泉徴収表のコピーもつけて、確認書を返送することになります。印は実印の必要はありません。通常は、確認書の中に、銀行引き落としによる返済欄があり、銀行印の押印を求められますので確認書は銀行印の押印となります。印鑑証明書も不要です。


●カードの保管について

カードローン用のカードは磁気カードの場合がほとんどですので、二枚のカードを重ねることは避けて、保管ください。重ねていますとカード双方の磁気が影響し合い、カードに不具合が生じる危険性があります。市販のカードフォルダーのようなものを使って、カードを重ねないように、保管ください。また1年後などに、更新用カードがきたら、古いカードは、ハサミでいくつにも裁断して破棄ください。